2010年08月06日
タナボタ!
著者名:高嶋哲夫/著
書籍紹介: 失政は、殺人よりも遙かに重罪だー。プータローの大場大志(27)が国会議員になった。年収2,200万円、都心一等地に建つ宿舎、JR無料パス、海外視察費190万円ー数々の特権を手にして歓喜する。だが、人口3倍の米国より約200人も多い議員数や実働年間200日で欠勤、遅刻自由の勤務体系など、政界の実態を知るにつれ嫌悪感を抱いていく。そんな時、介護制度にまかり通る不条理な法律の存在を知った。党の方針に背いて法改正を目指す大志。先送りしたがる党幹部や非協力的な官僚に打ち勝つことができるのか。 (Yahoo!) 3.7/5点
何やら最近、この手の政治モノが多い気がします。
内容的には面白かったんですが
主人公の変わりようが唐突すぎる(話す内容とか)点と
会話が27歳に思えないところがチョット、、、。
まあ、国会議員ってこんなものという入門本みたいな感じですかね。
書籍紹介: 失政は、殺人よりも遙かに重罪だー。プータローの大場大志(27)が国会議員になった。年収2,200万円、都心一等地に建つ宿舎、JR無料パス、海外視察費190万円ー数々の特権を手にして歓喜する。だが、人口3倍の米国より約200人も多い議員数や実働年間200日で欠勤、遅刻自由の勤務体系など、政界の実態を知るにつれ嫌悪感を抱いていく。そんな時、介護制度にまかり通る不条理な法律の存在を知った。党の方針に背いて法改正を目指す大志。先送りしたがる党幹部や非協力的な官僚に打ち勝つことができるのか。 (Yahoo!) 3.7/5点
何やら最近、この手の政治モノが多い気がします。
内容的には面白かったんですが
主人公の変わりようが唐突すぎる(話す内容とか)点と
会話が27歳に思えないところがチョット、、、。
まあ、国会議員ってこんなものという入門本みたいな感じですかね。
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