2010年06月23日
Another
著者名:綾辻行人/著
書籍紹介: その「呪い」は26年前、ある「善意」から生まれた-。1998年、春。夜見山北中学に転校してきた榊原恒一(15歳)は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。不思議な存在感を放つ美少女ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。そんな中、クラス委員長の桜木ゆかりが凄惨な死を遂げた!この“世界”ではいったい、何が起こっているのか?秘密を探るべく動きはじめた恒一を、さらなる謎と恐怖が待ち受ける…。(yahoo!抜粋) 4.2点/5
しかし、分厚い(笑)。
通勤に持って行くもんじゃないですね。
前半と後半で雰囲気が変わってきます。
前半はいかにものホラー感覚。
後半はミステリーの要素も加わります。
基本的にあり得ない話ですが
こういう展開は大好きです。
僕は綾辻さんの作品は、推理モノより
「殺人鬼」やこの手のホラー系のほうが好きですね。
書籍紹介: その「呪い」は26年前、ある「善意」から生まれた-。1998年、春。夜見山北中学に転校してきた榊原恒一(15歳)は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。不思議な存在感を放つ美少女ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。そんな中、クラス委員長の桜木ゆかりが凄惨な死を遂げた!この“世界”ではいったい、何が起こっているのか?秘密を探るべく動きはじめた恒一を、さらなる謎と恐怖が待ち受ける…。(yahoo!抜粋) 4.2点/5
しかし、分厚い(笑)。
通勤に持って行くもんじゃないですね。
前半と後半で雰囲気が変わってきます。
前半はいかにものホラー感覚。
後半はミステリーの要素も加わります。
基本的にあり得ない話ですが
こういう展開は大好きです。
僕は綾辻さんの作品は、推理モノより
「殺人鬼」やこの手のホラー系のほうが好きですね。