2009年02月11日
日本は大丈夫ですか?
郵政民営化「国民は内容知らなかった」=05年衆院選振り返り麻生首相
2月10日18時18分配信 時事通信
麻生太郎首相は10日夕、2005年の衆院選に関し「あの時『(郵政民営化関連法案に)4分社化(が盛り込まれていると)知ってましたか』と言われたら、知ってる人はほとんどいなかった」との認識を示した。さらに「国民が(争点と)感じていたのは、郵政民営化かそうでないかだけだった。(民営化の)内容を詳しく知っていた方はほとんどいなかった」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相は9日の衆院予算委員会で「あの時(衆院選)は民営化で問うた」として、自らが見直しに言及した4分社化は争点とはなっていなかったとの認識を表明。10日の発言は、これを補強する狙いからとみられるが、当時の有権者の政策理解に疑問を呈したものと言え、新たな波紋を呼びそうだ。
一国の主が国民をなめきった発言をしてますねえ。
なんか自分のことしか考えていないようです。
「国民なんか、どーせなんにもわかってないよ~。」
「知らせなくてもどんどん法律も作っちゃうよ~。」
普通に新聞読んでりゃわかることでしょ。
久しぶりに浮世離れした人を見た気がしました。
別に民主党や共産党を支持してる訳じゃないけど
いいかげん呆れてきました。
2月10日18時18分配信 時事通信
麻生太郎首相は10日夕、2005年の衆院選に関し「あの時『(郵政民営化関連法案に)4分社化(が盛り込まれていると)知ってましたか』と言われたら、知ってる人はほとんどいなかった」との認識を示した。さらに「国民が(争点と)感じていたのは、郵政民営化かそうでないかだけだった。(民営化の)内容を詳しく知っていた方はほとんどいなかった」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相は9日の衆院予算委員会で「あの時(衆院選)は民営化で問うた」として、自らが見直しに言及した4分社化は争点とはなっていなかったとの認識を表明。10日の発言は、これを補強する狙いからとみられるが、当時の有権者の政策理解に疑問を呈したものと言え、新たな波紋を呼びそうだ。
一国の主が国民をなめきった発言をしてますねえ。
なんか自分のことしか考えていないようです。
「国民なんか、どーせなんにもわかってないよ~。」
「知らせなくてもどんどん法律も作っちゃうよ~。」
普通に新聞読んでりゃわかることでしょ。
久しぶりに浮世離れした人を見た気がしました。
別に民主党や共産党を支持してる訳じゃないけど
いいかげん呆れてきました。